ヤイトサラサエビ入荷しております。
どちらも近海ものですが通常のサラサエビ所謂キャメルシュリンプよりも大型になります。
見分け方としては背中の角になるところに黒い斑点があるものがヤイトサラサエビとなります。
上見の写真を掲載しておきます。
サラサエビも1匹混ざっていたので比較がこちらです。
通常のキャメルシュリンプと同様にある程度はセイタカイソギンチャクやヒドロ虫等の駆除に効果がありますが、アカシマモエビやペパーミントシュリンプ程は大型のイソギンチャクは食べません。どちらにしても個体差が激しいため全く食べない個体もかなりいます。
サンゴに対する食害も個体差はありますが、LPSやトサカ系には特にですが、全般的にある程度あると考えて良いと思います。
青い個体が居ますが、環境やストレス等で色が変わることがあるためで、全部同じ色になります。

ヨコエビも2~3mmほどのものを用意しております。販売方法等は検討中になりますが、試してみたい方はお問い合わせください。