金魚とメダカ入荷しております。写真は袋のままで見辛いです。
キャリコ
深見養魚場産になります。前回入荷のものと同じような感じです。前回入荷分も少数残っております。
東部系東錦
こちらも深見養魚場産です。
問屋さんが東部系で長手と謂っていたので、所謂関東東錦の事だと思われます。
暫くトリートメントを行う予定です。
メダカのほうは写真は省かせていただきます。
白メダカ
青メダカ
楊貴妃
幹之フルボディ
いよいよ金魚の季節らしくなって来たようです。
屋外飼育では白点病も活動が活発な水温になります。秋に駆虫が出来ていない場合や購入したての個体は予め0.5%の塩水浴を1週間程度行う事をおすすめします。
また、キロドネラと白点病はよく似ています。どちらも対処法は概ね同じで一度駆虫してしまえば持ち込まない限りは出てこないと思われます。
発症した場合どちらも塩で治療は可能ですが、即効性を求める場合はマラカイトをお勧めします。マラカイトは高水温では毒性が高くなり危険ですのでご注意ください。
治療法に関しては機会があれば詳しくまとめていきます。
つづいてアピストの成長記録です。
形が大分できてきました。
12～13匹といったところです。餌食いが悪い個体は成長せずになんとか生きているだけで、そろそろだめになりそうです。
食べてる方は成長は良好ですが、次が来ません。現在5mm程度になっております。
ウィルヘルミィも概ね良好ですが、何故か塵がたまります。
ビタエニは少数でしたが全て孵化しました。以前のブログで紹介していたアルビノ(?)の系統です。そろそろ真面目に固定化をやっていこうと思います。
ウィルヘルミィの稚魚です。ノートの上にのせてごみ取りついでに写真を撮りました。
ミウアの稚魚とくらべるとかなり大きい気がします。
以前に入荷した金魚は概ねトリートメントが終わり出せる状態です。
餌もよく食べて泳ぎ回っています。
ご入り用の際はお気軽にお尋ね下さい。
更新時間は22時11分です。
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