2018.06.05 アピストグラマブリーディング現状

アピストグラマのブリーディングの現状報告です。備忘録的な内容なので写真がやっつけです。

商品としての販売にはもう少し時間が掛かります。

ペルソナータ ミツ

他の業者が毛嫌いしていたお陰で問屋が取り違えて結果的に2ペア入手したものです。


親が大きいのもありますがエリザベサエの卵と比較して倍近い大きさがあります。写真は孵化後2日目です。これ以前にもうひとつのペアで2腹とっています。片方は3桁超え浮上なので水槽を探さないと育成が困難です。

エリザベエサ ウアウペス

ワイルドから3代目くらいになります。産卵はコンスタントにしているのですが、どうも孵化後の管理が悪くて歩留まりが向上しません。

産卵後2日目で卵の色が毎回やや薄目です。何か環境がマッチしていない可能性もありますが、次回の産卵は放任する予定です。100以上孵化はするのですが、水質管理が雑すぎていいものが残りません。現在方法検討中です。

ジュルアエメラルド

ウィルヘルムブリードから3代目位だと思います。雄は店頭に残っていたもので雌はお客さんに出してもらいました。

かなり焦らされましたが4日目で漸く孵化です。いろいろ余計なことをして危うく流すところでした。こちらも数は3桁越えそうなので水槽のセットを急がねばなりません。

Sp.タメ

オークションに出していましたが、売れないのでそろそろペア売りに切り替える算段をとります。もう少しで2cmなりそうです。



明日の午前中はメンテナンスに出るので不在です。

メダカが品薄になってきているので週末にかけて定番その他補充をかけていきます。