2019.11.06 アピストグラマ クランデリ

念のため再度掲載致します。

クランデリの場合子育て中若しくは発情したメスは顎のしたが黒く発色します。sp.ギガス Ⅱの表記で入荷するものに関してはクランデリとは別種になり手元に個体がないため情報がありません。


カミハタに問い合わせたところ2017年にはクランデリはカミハタでは入荷していないと返答がありました。


カミハタでの2017年入荷はギガスⅡ(2)とエレウテリアのみと記憶しております。他の問屋はクランデリを入荷したところを把握できておりませんので、他の問屋で入荷していたのかもしれません。


ヤフオクで出品されているもので写真が正しくはない若しくは別の個体をクランデリとして出品していると思われるものがあります。


この名前で入手したからそのままの名前で間違いないとは断言できません。


購入は個人の自由で結構ですが、二次流通させる際は、この趣味の品位を貶めないためにも責任を持った対応を心がけていただきたく思います。


また、購入される際は公表されている情報を鵜呑みにせずに客観的に見て間違いがないか自身で確認するようお勧め致します。